キラリグッド/沁みることば
児童家庭支援センターとお寺
2026-02-06
児童家庭支援センターとお寺
現在、熊本には8箇所の児童家庭支援センターがあります。
支援をする地区がきちんと割り振られており、質や量、連携など、全国で屈指だと自画自賛しています(笑)
私は、浄土真宗本願寺派熊本教区の重点プロジェクトサブリーダーを仰せつかっております。
プロジェクトでは、「子どもの貧困」の克服に取り組んでいます。
そこで、2024年2月から、児童家庭支援センターとお寺をつなげる取組を行っています。
児童家庭支援センターの地区割りと、熊本教区内の組割りが似ていたので、それぞれの地区ごとに連絡会を行っています。
児童家庭支援センターのスタッフが、地域の中で起きている実際のケースを話せる範囲で紹介すると、お坊さんたちは「自分の住んでいる地域でそんなことが…」と驚かれます。
まずは、「知ること」が大切なので、貴重な時間になっています。
お寺は、昔から地域の「コミュニティ」でした。
ある児童家庭支援センターの方が「駆け込み寺」と言ってくれました。
連絡会が行われた後、それぞれの地区で
■こども食堂への物資提供やスタッフの派遣
■講演会や勉強会の開催
■自死遺族への支援の相談
などが始まっています。
支援は「始縁」
つながりつづけていきたいと思います。







