キラリグッド/沁みることば
わからないことをわかっていないと、わからないことはわかりません
2026-02-20
わからないことをわかっていないと、わからないことはわかりません
NHKドラマ「テミスの不確かな法廷」の、松山ケンイチさん演じる裁判官・安堂清春の言葉です。
彼は、幼い頃、衝動性や落ち着きのなさからASD(自閉スペクトラム症)とADHD(注意欠如多動症)と診断されています。
そんな特性を抱えながら、さまざまな難事件に向かい合います。
彼はまた、「僕は宇宙人。生まれながらにして地球人の“普通”がわからない」と述べます。
現代社会にはびこる同調圧力。
自らの「普通」を強要し、それ以外を排除しようとする傾向が強まっているように感じます。
「わからない」ことは「不安」です。
その不安が「攻撃」に変わっているのかもしれません。
しかし、そもそも人はそれぞれ違います。
親子であっても兄弟であっても、価値観は様々です。
まずは、「わからない」ことを認め、自覚し、「わかろう」とする姿勢が求められていると思います。






