園長コラム
キラリグッド/沁みることば
好きなように生きたらいい
2021-01-15
年末年始は、たくさんの卒園生が顔を見せてくれます。
5年前に地域のグループホームから卒園していった、23歳になるあいこさん(仮称)が、ホームに顔をみせてくれ、子どもたちと職員へお菓子の詰め合わせを持って来てくれました。
仕事もとてもよく頑張っているようです。
ホームにいた子どもたちと職員のいちかさん(仮称)といろんな話で盛り上がりました。
いちかさんが、子どもたちに
<みんなもあいこさんのような先輩になってね>と言うと
あいこさんは、
「ならなくていい。自分の好きなように生きたらいい」と言って笑っていました。
2021.1.15 卒園生の姿を通して、子どもたちが学んでくれることがたくさんあります。そして、その姿は、職員にとっても、何者にも代えがたいよろこびです。
5年前に地域のグループホームから卒園していった、23歳になるあいこさん(仮称)が、ホームに顔をみせてくれ、子どもたちと職員へお菓子の詰め合わせを持って来てくれました。
仕事もとてもよく頑張っているようです。
ホームにいた子どもたちと職員のいちかさん(仮称)といろんな話で盛り上がりました。
いちかさんが、子どもたちに
<みんなもあいこさんのような先輩になってね>と言うと
あいこさんは、
「ならなくていい。自分の好きなように生きたらいい」と言って笑っていました。
2021.1.15 卒園生の姿を通して、子どもたちが学んでくれることがたくさんあります。そして、その姿は、職員にとっても、何者にも代えがたいよろこびです。