園長コラム
キラリグッド/沁みることば
「むさし」と迷って、「みちよ」にした!
2021-07-16
職員のなおさん(仮称)が、ホームの花壇のお花に、立て札を作っていました。
小学2年生のにじと君(仮称)が、「僕も書きたい」とやってきて、いっしょに作ることにしました。
<お花に名前を付けたら>と提案すると
「そうだね」と書いていました。
すると、マリーゴールドに、『みちよ』と名付けていました。
<それ(ホームの職員の)鈴木さんの名前やん!?>となおさんが笑うと
「『むさし』と迷って、『みちよ』にした!」といっぱいの笑顔でした。
2021.7.16
信頼感や親しみがあるから、職員の名前をつけるのでしょう。
色々なことがありますが、共に生活をしてきた証(花)が咲いたように思えます。