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5月8日は母の日でした。

 

それぞれのホームで、それぞれの子どもたちと職員で、離れて暮らすお母さんにメッセージや贈り物をしました。

 

ひびきホームでは、小学2年生のゆうじ君（仮称）は、職員のよしかさん（仮称）と一緒に手紙を書くことにしました。

 

「ママの好きなところを書こうかな」と悩みながら書いています。

 

＜ママの好きなところたくさんだね。ママもすごく嬉しいと思うよ＞

 

「お家に帰ったらね、ママ、たいへんだから、たくさんお手伝いするんだ」

 

＜ゆうじ君は、とてもやさしいね＞と伝えると、笑顔のゆうじ君でした。

 

 

また、

くるみホームでは、4月に来たばかりの高校1年生のららさん（仮称）が、職員のりかさん（仮称）に、感謝の気持ちを込めた動画を作ってくれました。

 

 

と思いを綴ってくれました。

いっしょに、カーネーションの花とカードも渡してくれました。

 

りかさんは、胸がいっぱいになり、

<すごい！とても嬉しい！本当にありがとう！>とお礼を伝えました。